新しい生き方の指南書!ミニマルライフ :ミニマリストのすすめ
今回は「minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ」
- 作者: ジョシュア・フィールズ・ミルバーン,ライアン・ニコデマス,吉田俊太郎
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2014/03/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この書籍の中から、重要な部分を抜き出していきます。
ミニマリスト=断捨離と思っている人や、金持ちの道楽だと思っている人や、もちろんミニマリストに興味がある人は読んでほしい一冊だ。
ミニマリスト重要性
あくまでツールとして捉えている。ミニマリストになることがゴールじゃない。
有意義な人生を送るツール
解放と自由を手に入れるためのツール
6つの苦しみからの解放
ミニマリストによって解決する6つの苦悩。
恐怖心からの解放
不安からの解放
苦悩からの解放
罪悪感からの解放
憂鬱からの解放
奴隷状態からの解放
ミニマリズムとは
生活の中から不要なものをそぎ落とし、本当に大切なものだけに、フォーカスすること。
人間とって4つの大切な分野
人間らしく生きるためには、4つを上げている。アドラーの本にも悩みは問題はすべて人間関係から来ていると書いています。それは社会という中で生きているからです、有意義な人生を送るために覚えておいてそんはない。
- 健康
- 人間関係
- 使命
- 情熱
ミニマリズムが役に立つこと12こと
- 時間を活用すること
- 過剰な所有物を取り除くこと
- 生活を楽しむこと
- 人生の意味を見出すこと
- 今を生きること
- 大切なものだけにフォーカスすること
- 情熱を追求すること
- 幸福を見出すこと
- やりたいとおもったことをやること
- 使命を見出すこと
- 解放と自由を手に入れること
- 創造を増し、消費を減らすこと
まとめ
ミニマリズムとは、幸せと満足感と自由を見つけ出す目的で、人生において本当に大切なものだけにフォーカスするために、不必要な過剰物を取り除くためのツールである。
ミニマリストは「最小限で快適な暮らし」という定義だけど、ミニマリストのいいところは、自分流にルールを緩めてもいいということ。それは自分の快適な暮らしや幸せをゴールとしているからだ。
人それぞれ何が大切かは、環境によって変わってくるけど、誰もが幸福を求めている。有意義に人生を送るツールだと思っていただけたら、もっと気軽に始められるだろう。
次回からもう少し具体的にミニマリストであるなら、暮らしの中で大切したほうがいいのかをまとめていこう。
今日も見に来てくださってありがとうございます。このブログでは、私が感じた「なにか」を自分のことだけとは思わず、多くの人にとって大事なことだと思うことをブログにしています。このブログを読んであなたの生活に小さな変化を起こすことを願っています。
関連記事