ミニマリストから学んだ幸福と時間の使い方について
こんにちは パパQです。
今回も「minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ」の中から
幸福と時間の使い方についてまとめていきます。
- 作者: ジョシュア・フィールズ・ミルバーン,ライアン・ニコデマス,吉田俊太郎
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2014/03/25
- メディア: 単行本
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幸福について
幸福は多くを所有することで得られるものでもなければ、財産のを蓄えることで得られるものでもなかった。少なくとも僕らの考える幸福とは、意味のある人生を送ることで得られるものではないだろうか。
情熱と自由に満たされた人生であること。
人として成長できる人生であること。
意義のある方法で他者に貢献できる人生であること。
成長と貢献が幸福の基礎だと思う。
人は意味のある人生を求めている。そこでは成長と他者への貢献がキーワードのようだ。それをしないでいると、人は金のために働くこともできるし、成長する努力もしない。単なる金と世間体の奴隷になってしまう。
時間について
自分が自身の時間の使い方をコントロールできていないこと、つまり、自分の人生の主導権を握っていないことに気がついた。
時間とは人間に唯一平等に与えられた財産かもしれない。人はそれを大事に使うか、蛇口をひねれば出てくる水のように使うか。時間を増やしたり、減らしたりすることはできない。私たちにできることは、時間をコントロールするだけである。
まとめ
人は無意味に生きることなどできない動物なのかもしれない。人生に意味を与える。ミニマリズムは人が求めていることをシンプルにして照らしてくれる、灯台のようなものかもしれない。
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