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【kindle本レビュー】「今あるもので「あか抜けた」部屋になる。」 著:荒井詩万

訪問ありがとうございます。パパQです。

今回はひさしぶりのインテリアの本を購入したのでレビューです。

 

「今あるもので「あか抜けた」部屋になる。」 著:荒井詩万

今あるもので「あか抜けた」部屋になる。

今あるもので「あか抜けた」部屋になる。

 

SNSを見て「わ~ すてきな部屋」と思ったり

テレビの部屋特集を見て、「こんな部屋にしてみたいな」と思ったり、

けれどわが家を見渡すと、

せまいし

賃借だし

というか、変えるなんて

やっぱりめんどくさい

でも大丈夫

初心者でも、かんたんにできる 部屋づくりの方法、教えます。

 

インテリアの本ですが、写真など一切ありません。

写真を参考にしたいという方は、買わない方がいいと思います。

個人的には、写真がもう少し、あればいいと思いました。

ただ、インテリアについて論理的に書かれているので、読む価値はあると思います。

なんにでもそうですが、センスがいいもの、かっこいいものにはルールがあるのです。

ルールを知れば、応用が利くので、今、家にあるもの、これから買おうと思っているものに適用すればいいのです。

あか抜けた部屋とは

この「あか抜けた部屋」とは

見るべきモノが明確部屋のことです。

逆に、見るべきところが定まっていない部屋は、なんだかパッとしない部屋に感じるのです。

人は部屋に入った瞬間に、見てしまう場所もあるのです。

モノが少ない部屋にも関わらず、素敵な部屋が作れるヒントがたくさん書かれている本だと思いました。

論理的にインテリアについて、知りたい方にはおすすめな本です。