ミニマリストはブームで終わるのか?
こんにちは パパQです。
今週もミニマリスト関連の記事がたくさん書かれていました。
たくさんブックマークされていたので、その記事に対して、何か書く人がいるかなと予想していたのですが、私が購読させてもらっているサイトや見た範囲だとほとんどいませんでした。
ちょっとうれしかったです。
他人の考えを否定せず、他人がどう思っているかより、自分の人生を楽しむほうがずっと難しいし、素晴らしいことだと感じています。
その中でも冷静だなと思ったのは、malzackさんの
ミニマリストは『自分の暮らし』を書いたほうがいい - malzack blog
これを読んだあと、次に書く記事はミニマリストとして、なにを書くべきかをちょっと止まってゆっくり考えてから記事を書いた方がいいなと思いました。
ミニマリストがブームになっている?
一気に人気ワードになったのは、テレビの力だと思います。
テレビを見ない人が少なくなったと言われますが、テレビの影響力はすごいなと感じています。
ここまで人気ワードなると、PV目当てで書いているじゃないのか?と疑う人もいると思います。
いままで、ミニマリストなんて気にもしていないのに、急にミニマリストについて書き出すブログ
かなり前からミニマリズムをテーマにしてブログを書いている人なら、今後もずっと基本にミニマリズムがあると思っています。
だから、ブレないと思っています。
私はそういうブログの方が好きです。
これがブームなのか、それともまだまだ続くのか?
これは面白いテーマだと思っています。
以前に書いた
お金がないから小さな家に住む、お金があれば豪邸に住むという考えでは、ムーブメントは起こらない。ムーブメントになるには、もうちょっと能動性、志向性があるはず。この動きの本当の原動力は何か?という点です。そこを本書を通じて伝えたいと思っている。
スモールハウス 高村友也より
これを読んだあと、
ミニマリストって未来の生き方ではないか?
っと考えて書いたのが、
今は好みで生き方を選べますが、未来の生き方を予想してみると、エネルギーや地球の資源を考えたら、科学や経済の発展だけでやっていけるのかという疑問もあります。
未来はエネルギーの争いがもっと激しくなると予想できます。もし間違った方向に行くと、国と国との争いが起こるかもしれません。
そう考えると、私にとってミニマリズムはブームでは終わらない、興味深いテーマだと思っています。
ではでは
関連書籍
スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方 (DO BOOKS)
- 作者: 高村友也
- 出版社/メーカー: 同文館出版
- 発売日: 2012/08/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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