ストレスや不満を溜めないコツ
こんにちは パパQです。
今回は短めなの記事です。
生きているとストレス、不満がたまりやすいですよね。
なぜ、ストレスや不満が溜まるのかといえば、
吐き出さないからなんですね。
吐き出せば、スッキリするのが、ストレスと不満なんです。
でも、どうやればいい
ここですね。
今回は私のおすすめするストレス、不満を溜めないようにする方法をご紹介します。
不満をためないようにしよう
悲しいことや辛いことがあると、人は一人になりたくなるものです。
なぜ、悲しくて、辛いかというと、
「相手が私の気持ちを理解してくれていない」
と感じるからです。
もし、相手が私のことを理解してくれていると思えば、
そこには「安心・やすらぎ」があるはずです。
家族や恋人が自分のことを理解してくれていると感じている人はそれだけで、日々幸福を感じているはずです。
最近よく売れている
人間関係の問題は大きく取り上げています。私はこの本でアドラーを知りましたが、初心者でもわかりやすく、書かれています。読んだ人が周りの人に薦めたくなる本です。
なんとなく人間関係は大事であるということはよくわかるのですが、ではどうすればいいのか?
そこがうまく理解できませんでした。
頭でわかっていても、実際はどうなのということです。
ストレスや不満を溜めないほうがいいのは、いいけど、それができないから悩んでいるだ
理想あるけど、それができていない自分
理想と現実の差
これに悩むのです。
そこで大事なポイントは
どうやって、自分が辛いこと、悲しいこと 傷ついたことを相手に伝えるか、そのやり方を知っていればいいのです。
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素直になって、悲しいこと、つらいことを話す
すこし、話から離れますが、
素直という言葉がありますよね
あなたは素直ですか?
と質問されて
はい、素直です。
いいえ、素直ではありません。
どちらが素直だと思いますか?
これは難しいですよね。
不思議な論理という話があります。
論理学で有名な話ですが
本当のことしか言わない村と嘘しかつかない村があって、
本当のことしか言わない村に生きたい人が
分かれ道で出会った人に
本当のことを言う村に生きたいのですが、どちらの道へいけばいいですか?
右へ行けばいいですよ
本当のことしか言わない人であれば、右でいいけど
嘘なら、右は間違っていることになる。
実は質問によって、正しい答えが導き出せます
答えが知りたい方は
をご覧ください。
もとの話に戻します。
自分の気持ちを否定しないこと、悲しい、傷ついたという気持ちがあるはずです。
それを大丈夫なふりや、全然気にしていない振りをしない。
そんなことで、悲しんだり、傷ついたりする自分ではない
と思いたいあまりに、人は隠そうとして、否定します。
認めない=否定=恐れ
この思考回路になりやすいのです。
ここを認めることにしてみてください。
私は、つらいんだ 悲しんだ 傷ついているんだ
では、これをいきなり、その相手に向かって
吐き出したらどうなるのでしょうか?
「なんのこっちゃ」と被害者気分になるのでしょう。
相手はそんなつもり言ったんじゃないから、相手がなんでそんな感情になっているのかわからないのです。
これはどちらが悪いということではなく、
誤解が誤解を生んでいる状態なんです。
この誤解を解くには
その前に理由をつけて話すこと
なぜ辛いのか、なぜ悲しかったのか
たとえば、
愛されていないと思った。だから 辛かった
バカにされた。だから 悲しかった
そう伝えることです。
これはある意味勇気がいることです。
人の言葉を誤解しないで、相手にうまく自分の気持ちを伝えるには
その前に理由をつけて、話すこと
そうすれば、相手も発言した言葉がよくなかったなと考えると思います。
相手の言葉を素直に受け入れられる人は、モノごとをよく見ている人だと思います。