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今年最後のレビュー「より少ない生き方 ものを手放して豊かになる」ジョシュア・ベッカー

このブログの2016年の最後を締めくくるのはミニマリストの記事にしたい。というのも、偶然、年末まさにミニマリストについての本が発売された。

日本人が書いたミニマリズムと外国人が書いたミニマリズムには文化の違いから差があるのではないか、そんなことを感じながら読んでいた。

しかし、読んでみると、ミニマリズムという枠は同じだけど、中身は一人ひとり異なったライフスタイルが共存することがミニマリズムの興味深い部分だと改めて感じた。

もし、これが量の観点からしかミニマリズムというライフスタイルを見ないのであれば、どれだけその利点を上げようとも、興味のない人にとってはもっともつまらないライフスタイルかもしれない。

つまり、ミニマリズムに共感する人であれば、量という観点から離れていくことにより、他人のライフスタイルを自分と比べるという思考はあまりしないのではないかと推測している。

私にとって「ミニマリズム」が、シンプルという単純な言葉に収まらないのは、さまざまなミニマリズムがあるということに関係している。本質的な部分はミニマリズムがあり、その周りにはさまざまなライフスタイルがあり、それが可能であること、大事なことは自分なりのミニマリズムという視点から見たライフスタイルを実行していくことだと感じる。

他人のライフスタイルを尊重するという視点は量の観点から見ているとできないだろう。量と質という視点を持てば、異なったライフスタイルをしていても、そこに何か安堵感や自由を感じることができるそんなことを感じた一冊でした。

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

 

ミニマリストおすすめ本ですよ

ジョシアベッカーさんのブログ

http://www.becomingminimalist.com/

ミニマリストな佐藤オオキさん

最近注目しているのが佐藤オオキさん

www.fashionsnap.com

佐藤オオキ 公式サイト:http://www.nendo.jp/

佐藤 オオキ(Oki Sato、1977年12月24日 - )は、日本のデザイナー、建築家である。デザインオフィス 「nendo(ネンド)」代表。

佐藤オオキ - Wikipedia

会社名「nendo」は「粘土のように柔軟」という意味合いがある。つまり、デザインを作っていく上での素材ことや料理でいう材料のようなものなのだろう。デザインというと特殊な仕事と思うかもしれないが、実はもっと身近なことであるのかもしれない。

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みんなが自然に集まる場所

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核家族や一人暮らしが増えると一人でいる時間が増える。一人で好き勝手に出来ることは素晴らしいことであると感じながらも、やっぱり一人では寂しい気持ちが生まれてくる。サザエさん的な家族団欒が理想な時代は過ぎたかもしれないが、それに近いモノを理想としていたことにインテリアの本を読みながら考えていた。

みんなが自然に集まる場所とは「居心地のいい」ことがポイントだと思う。無理矢理ではなく、なぜかその場所や部屋に居たくなる。そんな気持ちにさせる場所や部屋があれば最高だと思う。

CasaBRUTUS(カ-サブル-タス) 2016年 11月号 [200号記念号 住まいの教科書]

CasaBRUTUS(カ-サブル-タス) 2016年 11月号 [200号記念号 住まいの教科書]

 

 

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

ミニマリストの魅力を知ってもらうために始めました。

2.ブログ名の由来を教えて!

海外のミニマリストの名前から来ています。 

3.自分のブログで一番オススメの記事

mnml.hateblo.jp

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

いい意味ではブログのネタになるか、ならないかの基準ができたこと。

5.はてなブログに一言

はてなブログのカスタマイズをもっと充実してほしい。例えば、TOPページと記事ページのレイアウトを別の形にしてほしいとか、TOPページの記事のレイアウトがタイトル、画像、テキストの順番になるのを画像・タイトル・テキストに変更できるようにとか、細かい設定が簡単にできるようにしてほしいです。

今瞬間を楽しむ

人生とはうまくいかないこと、つらいことがたくさんあるだろう。将来の不安や過去の失敗からまるで今が人生で最低の時期だと思って毎日が過ぎ去っているかもしれない。

人生とはシンプルなようで、とても複雑だ。シンプルといえば、人は生まれて死ぬただそれだけ。複雑にしようと思えば、将来の不安から、明日からの予定、いつ病気になるかもしれない、危険があるかもしれない、などなどいくらでも作ることができる。

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豊かになったはずなのに

世の中が便利になったことで、多くの時間が生まれたはずなのに、ぼくたちの生活にゆとりどころか、ますます忙しくなっている。何もしなくてもいい時間があっても、何かをしなくちゃいけないと考える。生活に溢れる便利な道具は同時進行を増やしてしまった。食事をしながら、テレビを見る。ネットは常に繋ぎぱなしで、ツイッターやメールや携帯から情報が流れてくるたび、今やっていることを中断して、何かをやる。

一つのことだけやってみる。

ぼくは人生をできるだけシンプルにしたいと思っている。だけど、生きていると全くシンプルから離れた生活をしている。だから、今やっていることをできるだけ楽しむようにしている。そして、時間があるときは、一つのことをやるようにしている。食事をする、本を読むとき、ブログを書くときなどだ。ときこれは簡単な瞑想方法に似ている。呼吸の瞑想や歩く瞑想があるが、あれも、一つのことに意識を向けることで、不安や悩みを考える暇を与えないためなのだ。

ときにはめんどくさいこと、やりたくないこともあるだろ。そんなときの最高の質問は「この最低でくだらない人生をどうやったら楽しめるのだろう」ってことだ。

今を楽しんでいるかい?

過去や将来に不安になっているとき、今はどこにもない。不安に追われて、情報を探したり、くだらない時間を過ごすことことほどつまらないことはない。そんなときこそ今を見つめて、今やっていることを意識して、今を楽しむ。なんでもいいとにかく楽しいと思えることをやっていみる。今このブログを読んでいるなら、そのことを楽しんでみたらどうだろう。

シティボーイと岡山

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ブログを2週間ほど休んでいた。というのも現在日本に戻ってきている。環境が変われば書きたくなるかと思っていたが、そうではなかった。はてなブログもほとんど見ていない。あれほど毎日見ていたブログに興味がなくなっていた。毎日多くのブログが書かれている。それを見ながら自分もブログを書いている。その流れの中でブログを書くことは一種麻薬的な楽しみがある。2週間ほどブログを見ていないと何かに取り残されたような感覚だけがあった。あまりナイーブな事は書きたくないが今の気持ちはそんな感じ。

ブログのネタを思いつくのは、リラックスしているときだ。風呂に入っているときや、トイレにいるとき、本を読んだりするときである。その時の思考の流れを観察してみるとあることに気が付いた。ある考えを整理したり、気持ちを整理したりしていると、いろんな言葉が浮かんでくる。すると、どんどん思考だけが進んでいき、一体はじめは何を考えていたのか分からなくなる。感覚的には、思考がまとまらない方向に行っているなと思ったら、その思考を捕まえていないといけない。そうじゃないと、思考の迷路に迷い込んだ気持ちになってくるのだ。

久しぶりに本屋へ

スペクテイター〈37号〉 北山耕平

スペクテイター〈37号〉 北山耕平

 

この本には1975年頃のからの雑誌のエッセイがまとめらている。北山耕平さんの名前を知ったのは、学生の頃よく聞いていた音楽の影響からだ。5年前に病気になり、現在はリハビリをしているらしい。顔の写真も初めて拝見した。私にとって1970年代から80年は生まれる前の10年間だが、なぜか学生の頃に興味をもって追っかけていた。おもしろいのは2016年になっても、本屋に行けば、そのころ見ていたサブカル的なものがたくさん扱われていることに驚いた。30代後半の私でさえ思うのだから、40、50歳、それ以上の人は再度繰り返される過去の出来事をどうとらえるのだろう。

他人のエッセイを読むのはあまり得意ではない。長時間読むのがつらい。これはあまりよくないと思っているが、興味のない事のが書かれている文章が出てくると話をすっ飛ばして読んでしまう。かといって一言一句読んでいるとべらぼうに時間がかかる割には内容を全然覚えていないということもある。

私が最初に読んだのはネイティブアメリカンについて書かれた本であった。

自然のレッスン

自然のレッスン

 

個人的に文庫本も出ているが、単行本の方が好きだ。本の紙質やビニールがあるのも高級感がある。ネイティブアメリカンの暮らしや考え方が書いてある。ある考えが絶対的に正しいとはなかなか言い切れないが、それを知識として知り、本当にそうであるのかを実際に生きている中でやってみることが何より大事だと感じる。人は不安や恐怖から何かを信じるように出来ている。信じる前に、その考えが本当に役に立つのか実際やってみることだ。それで上手くいけばいいし、そうでなければさっさと止めてみることも大事だと思う。

それからもう一冊

BE A GOOD NEIGHBOR ぼくらの岡山案内。

BE A GOOD NEIGHBOR ぼくらの岡山案内。

 

他の県の人に紹介するためというより、岡山県生まれの人に岡山のいいところはこんなにあるんだと気づいてほしいための本かもしれない。本にも書いているが、岡山ほど平凡な都市はないと思う。隣には広島、兵庫に挟まれなんとも控えめな土地なのだ。

本をパラパラめくっていると、左に写真と右に文章というシンプルな形で出来ている。最後の写真のページに惹かれて購入してしまった。自分の生まれた土地の本を読むように大人になってからだ。見たことがあるけど知らないことがまだまだたくさんあるなと素直に思えてくる。

それから2016年11月27日まで岡山芸術交流2016がやっている

www.okayamaartsummit.jp

11月もイベントが予定されています。

11/5下道基行×三宅航太郎「転用!?」

軍事遺構の再利用を観察・撮影し、「Re-Fort Project」など実際に再利用するプロジェクトを行なう下道基行氏と、 2010年7月~10月までの3か月限定で、岡山市後楽園の近くの旭川沿いにゲストハウス「kajico」プロジェクトを実施し、 現在鳥取県湯梨浜町でゲストハウス・カフェ「たみ」を運営する三宅航太郎氏。 下道氏の「岡山芸術交流2016」出展作品に触れながら、二人に共通するキーワード“転用”、”再利用”をテーマに、トークを行います。

http://www.okayamaartsummit.jp/blog/archives/344より

ほかにもイベントも開催されるようなので、気になる方は行ってみてください。

ではでは