借金生活からシンプルな暮らしに切り替えたらこんな発見があった。
「スマートサイジング」には、借金がある生活をしている人がシンプルに生活することによって、幸福になった人を紹介している。
レオバボータのブログ zen habits(禅的生活)
その日暮らしもいいところで、借金に首が回らない生活していた。
どうやってその生活から抜け出たのか
借金を書き出してみた
生活をシンプルにようと、簡単なタバコを止めることからはじめ、自分の収入と支出を書き出していった。
今ある、借金を書き出していった。
借金を書き出すのはそうとう辛いことかもしれない。それだけ、返さないといけないという恐怖があるからだ。
とにかく無駄を省くため、コーヒーはカフェではのまない、ケーブルテレビの解約、雑誌の定期購読
どれも小さなアクションだが、大きな変化をもたらす正しい道への第一歩だった。
それによって何が変わったか
家族、子供たちとの関係よくなったそうだ。
生活をシンプルにして、どうすればお金をかけない暮らしができるかを探ったことで、僕たち家族はもう一度、一つになれたんだ。たとえ借金がなかったとしても、僕はもう一度同じ道を選ぶね。
ぼくら夫婦は、子供たちとふだんから片付けの練習をしたり、モノを持ちすぎるとどうなるのかや、自分にとって本当に必要なものは何なのか話し合うようにしている。
これもミニマリスト、ものを捨てたおかげでてきた、自由な時間や、人との深い関係から生まれたものだと思う。
生活をシンプルするのは、小さなステップの積み重ねで、お金を切り詰めることであると同時に、家族みんながもっと心の面で豊かな生活を送るためのもの。
自然に増えた子供との時間
子供との日頃からよく会話するのが肝心
子供たちにあれこれ詰め込みすぎないこと。
自由な時間があれば、子供たちは遊びながら創造力を育んでいく。
シンプルライフやモノを捨てることによってできた、自由な時間や空間によって、
家族との関係性がよくなったいい例である。