夜眠れない人の習慣:快適な睡眠方法
こんにちは昼間に眠たくなることが多いパパQです。
みなさんは眠れないという経験や長時間寝たはずなのに昼間に眠たくるという経験があると思います。
今回は
から快適な睡眠方法をまとめていきます。
快眠はメラトニンの性質を知ることが鍵
みなさんはこんな経験ありませんか?
海水浴に行ったり、キャンプに行ったりした日がよく眠れる。
これは普段より疲れているということもあるのですが、それと合わせて、光に当たったことで睡眠中にメラトニンがたくさん出るからなんです。
睡眠のホルモンとして知られるのが、メラトニン
脳の松果体から分泌され、メラトニンが多く出る人ほどよく眠れます。
メラトニンを多く出すには
メラトニンは光を浴びた約14〜15時間後に出ます。
起きたら日光を浴びる
日光でなくても、太陽光と同じ強さの2500ルクス以上の強さで最低5分から30分当たってください。
これには二つのポイントがあって
光によって脳内のメラトニンが消える。
夜に眠る頃にメラトニンが出る時間になる。
メラトニンに合わせて眠ると、朝6時に起きて、夜9時ごろがとちょうどメラトニンが出る頃なんです。
寝る部屋の環境は光を遮断すること
夜に光を浴びることが一番睡眠にとってよくないのです。
夜に携帯やスマフォやゲームをしないと眠れないという人は
数日間でもいいので、それを止めてみてください。
睡眠に良い食事は肉、魚、豆、種子、ナッツ、豆乳や乳製品
なぜかというと、メラトニンの元となるのが、セロトニンなんですが、
セロトニンは体内で生成することができず、食事でしか取ることができない必須アミノ酸と呼ばれるものなんです。
セロトニンを取るとメラトニンが減る
つまり、昼間にメラトニンが出ると眠たくなる人は、メラトニンを減らす食事をしてみることをお勧めします。
まとめ
- 朝起きたら、日光にあたる。
- 寝るときにはスマフォやゲームなど光に当たらない。
- 食事も肉、魚、豆、種子、ナッツ、豆乳や乳製品を食べてみる
この本では睡眠についてもっとおもしろい話が書いてありました。
なぜ人は睡眠を必要としているのか?
自我の形成と睡眠
睡眠中の脳波と瞑想
などなど興味があれば読んでみてはどうでしょうか?
睡眠は人生で大事な時間の3分の1使っています。
快適な睡眠ライフを送ってください。
ではでは
参考文献