賢くミニマリストになろう

ミニマリストとだなと感じるラーメンズ 小林賢太郎のお話

こんにちはパパQです。ブログのジャンルがミニマリストから離れているようですが、根っこはシンプルなもの、ミニマリストだなっていうものを見つけようとしています。

今回はそんなミニマリストとだなと感じる人物です。

小林賢太郎のしごと KENTARO KOBAYASHI WORKS

私はコメディーという言葉が好きです。テレビ番組のお笑いは低俗なものが多いと感じておもしろくありません。

特にお笑い芸人のものまねのようなアイドル・ジャニーズの番組は最悪です。バラエティ番組の笑い声の効果音を聞くと、テレビを消したくなります。

喜劇(きげき、: Comedy )とは、人を笑わせることを主体とした演劇映画ラジオテレビドラマ作品や、それらのなかの笑いを誘うやりとりを指す。コメディとも呼称される。

喜劇 - Wikipedia

有名なチャップリンといった喜劇人はたくさんいますが、現役で活躍している日本人なら小林賢太郎だと思います。

 

v.ponycanyon.co.jp

kentarokobayashi.net

オフィシャルサイトにファンからの質問に答えている部分があり、答えがミニマリストを感じる部分があるので紹介します。

小林賢太郎の頑張って10問お答えしました。

Q;ファンレターは賢太郎さんの手元に届いているのでしょうか。読んでくれていますか?

A;できるだけ読みたいとは思ってます。僕は制作期間中、作品に集中するために、あえて情報を遮断します

Q;どうやって今の職業をやると決めましたか?どこからそんな勇気が出てくるのですか?「好きなことをやる」というのと「この世界で生きていく」ということを考えたとき、不安はありましたか?

A;とくに勇気を出した記憶はありません。うまくいかなかったらどうしよう、という考えはまったくありませんでした。「自分で作ったもので人を楽しませたい」という思いが物心ついたときからありました。始めた記憶がないので、辞め方がわかりません。どうしましょう。

Q;小林さんは作品で多くの人にメッセージや思いを伝えるとき、心がけていることはありますか?

A;「答え」ではなく「問題とヒント」を伝えたいと思っています。答えは受け取る人によって違っていいと思うのです。僕の考えを観客に押し付けないように心がけています。

Q;小説を書いています。ひとりよがりになってやいないか、不安になります。どうしたらいいでしょうか。

A;誰かに読ませて反応を待てば分かることです。ウケるか、スベるか、どっちでもないか。ネットにアップすることもできますしね。タイトルを見た人に、どうすれば「読んでみたい」と思ってもらえるか。読み始めてくれた人に、どうすれば「最後まで読みたい」と思ってもらえるか。読み終わった人に、どうすれば「他のも読みたい」と思ってもらえるか。これを考えて実行することが、ひとりよがりではなくなる、ってことですから。
 誰にも読ませないのなら、ひとりよがりでいいと思います。無責任でいいし、自分だけで楽しめれば、それでいいんだから。
 でもさ、ウケたいよね。僕もそうさ。

Q;思いもよらない出来事があって、大きな挫折をしてしまいました。賢太郎さんは挫折を経験したことはありますか?どうやったら立ち直れますか?

今まさに暗闇の中にいる人にとっては、こんなのんきなコントおじさんの考え方なんて、ピンとこないかもしれませんね。
 まあ、とりあえずご飯食べて寝てください。
 あなたはとっても疲れています。悩みごとに立ち向かうには、意外と体力が必要ですよ。体が疲れると判断力は確実に落ちます。つらいときこそ、僕は「規則正しい生活」ってやつの底力を感じます。
 あともうひとつ。笑ってください。
 昨年あなたが泣いていたのなら、2015年は笑ってほしいです。そのために、僕の作品が役に立てたなら、これほどの喜びはありません。

小林賢太郎

 小林賢太郎作品「KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2013 『P+』

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

小林賢太郎テレビ DVD Blu-ray

小林賢太郎テレビ1・2 BD-BOX [Blu-ray]

小林賢太郎テレビ1・2 BD-BOX [Blu-ray]

小林賢太郎テレビ1・2 BD-BOX [Blu-ray]

 

小林賢太郎テレビ 3 [DVD]

小林賢太郎テレビ 3 [DVD]

小林賢太郎テレビ 3 [DVD]

 

 NHK VIDEO 小林賢太郎テレビ 4・5 [Blu-ray]

LIVE POTSUNEN 2013『P+』/小林賢太郎テレビ ライブポツネン in ヨーロッパ [DVD]

今日も見に来てくださってありがとうございます。このブログでは、私が感じた「なにか」を自分のことだけとは思わず、多くの人にとって大事なことだと思うことをブログにしています。このブログを読んであなたの生活に小さな変化を起こすことを願っています。

http://lifestyle.blogmura.com/