旅は日常で気づかせてくれないことを教えてくる。
パパQが海外旅行から学んだことを書いています。
友たちがいない人や知り合いが少ない人なら
旅に出ることを勧める。
旅は人間の魅力に気付かさせてくれる。
日本を旅行すれば、肩書きのない自分という人間を意識する。
海外に行けば、日本人で生まれたことを意識する。
きっと、宇宙に行けば、自分は地球人に生まれたと意識する。
それぞれが異なっていることであり、すべては同じであるということ。
比べる必要はまったくないことがわかる.
宇宙から見たら、全部同じだから。
比べることからは幸せにはなれない。
比べることで喜んだり、悲しんだり、うらやましがったりしてるけど、
それは自分で比べられると思っているだけ。
人生はそんな単純じゃない。
比べることによって見えてくることは、人生で一部分にすぎない。
比べることによって見えた、優越感や劣等感や羨ましがることから抜け出そう。
人生の本質は見えてこない。
旅は他人の価値観から抜け出すいい方法なのである。
ブックガイド
旅の本：旅の荷物にはこだわりたい
２５歳でサンパウロに1年滞在しながら書かれた旅行記。旅にはノートとペンだけもっていけばいい。
荷物どころか、子供さえ置いていく。身一つで旅をする。究極形
バックパッカーのバイブル
探検家の作者がピンチの時に助けられたアイテムを個別に紹介
持っていくものを最小限に減らして、最後まで残ったものを見ると、その人らしさや指向性がわかる気がする。高城剛は極端でおもしろい
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