インテリア雑誌の部屋にないものとは
こんにちは パパQです。
今回は片付けがうまくいかない、どうしてインテリア雑誌はあんなに綺麗でおしゃれな部屋になっているか、雑誌を読みながら考えてみました。
部屋には役割がある
部屋の間取りは役割によって分けられているが、多くの間取りは部屋の機能が混合しているためモノが増えてしまう。
よく使うものと、使わないモノの割合が非常に悪い場所は、モノを出しっぱなしにしてしまうことが多くなる。
たとえば、玄関がいい例だろう。玄関は部屋として機能していないが、モノが増えてしまいやすい場所である。こういう場所は見せない収納にしたほうがスッキリして見える。また、モノを置く場所が決まっていないと、スペースがあるとモノを置くクセがついてしまう。
見えている部分にあるもの
- ソファ
- テーブル
- カーペーット
- チェア
- ベッド
- 照明器具
- 棚には本や、置きもの
- 壁に写真が飾ってある
基本的に机やテーブルの上には何も置いていない
見せない部分
見えていない部分に注目してみよう。普段使っているモノで、よく使うモノは出しっぱなしにしてしまう傾向が強い。インテリア雑誌を見ていると、自分の家では当たり前に、あるものがまったく写っていないことがある。見せる収納に適していないものは、頻繁に使うものほど収納場所を作ったほうがいい。
- 文房具類
- 細々したもの
- ゴミ箱
ワンルームや自分の部屋の片付け
ワンルームや一軒屋の一室を自分の部屋が片付けられないのは部屋の機能が混合してしまうからだ。ベッドルームの機能もあり、リラックスする部屋のため、テレビやパソコンを置くための机やソファや別の椅子などを置くことになる。解決方法はワンルームの部屋を機能別に分けることだ。たとえば、収納棚を使ってベッドルームとリラックスルームを分ける方法などが考えられる。
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