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お金持ちがいいという洗脳とお金持ちになれない貧乏脳

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photo by epSos.de

こんにちは パパQです。

先日、辺見マリさんの洗脳についてのTV番組がネットで話題になっていました。

私の中で洗脳といえば苫米地さん浮かんでくるのですが、本には小説といった娯楽に当たる本と知識や教養を学ぶ本と考え方を広くしてくれる本があります。苫米地さんの本は考え方を広くする本であって、苫米地さん風に言うなら抽象度を上げて物事を見るということだと思います。

苫米地英人の金持ち脳? ~捨てることから幸せは始まる~

苫米地英人の金持ち脳? ~捨てることから幸せは始まる~

 

「捨てる」というキーワードから興味があり読みました。

洗脳に関しても、するどい視点で書いてあるので、興味がある人はぜひ読んでほしいです。たとえば、洗脳と教育の違いとは? いい洗脳と悪い洗脳とは? そういったことも書かれています。

そして、洗脳について考えていたら、

dot.asahi.com

この記事も話題になっていました。

子どもにいちばん効くのは、先輩の失敗談です。灘のお母さん方から「○○先輩は遊んでばかりで2浪した」「彼女がいる△△先輩は、医学部をあきらめたらしい」と聞くたびに、ぜーんぶ話して聞かせていました。

恐怖によっての洗脳は、洗脳する側だけが利益を得ている場合、洗脳されていることが分かりやすいのですが、それが相手のためになる場合、非常に境界線が難しいと言えます。

この場合は教育だけど、教育のために恐怖を使っている。しかし、本人の利益のためだから、「洗脳」ではないけど、正確には「悪い洗脳方法を使った教育」といえるのではないでしょうか。 

貧乏とは支出が収入を上回ること

苫米地さんの話に戻しますが、この本では貧乏脳という言葉も出てきます。一般的にお金持ちは収入が多ければ多いほどお金持ちと考えてしまいがちだけど、これも貧乏脳の考え方になると書かれています。なぜなら、貧乏とは金額の多さではなく支出が収入を上回る人のことだからです。

なぜ支出が増えるのかというと、不満足を生み出すメディアや広告の力にコントロールされているからです。なぜ広告やメディアは不満足を生み出すのかといえば、資本主義だからです。

だから、現代はますます不満足を感じる社会になっているので、貧乏脳の人は増えています。

満足はお金では買えない

満足をお金で買えると思い込んでいる人というのは、貧乏脳です。なぜなら、お金を使うことやモノを所持することでしか満足が解消されないと思っているからです。

資本主義が発展するためには満足できると思わせ、不満足の状態にもっていくことです。しかし、満足は非常に短い期間であるので、簡単に不満足に変わります。そして、それに追い打ちをかけるように新商品が毎年作られます。

それほど必要でもないものでも、ほしくさせるように宣伝広告を仕掛けてきます。どんなに技術が進歩しても、一生壊れない車や電化商品は作られません。常に進歩しないといけない運命になっているのです。不満足脳である方が資本主義の社会では都合がいいのです。

満足はお金で買えないことを知っている人は、お金を使わなくても、満足できるモノやサービスが世の中にはあることを知っています。同時に支出のコントロールができている人でもあります。だから、不満足脳や貧乏脳にはなりにくいのです。お金で満足する方法しか、知らない人は一生貧乏脳のままです。

自己評価が低い人は貧乏脳になりやすい。

自己評価とは、自分の評価が低い人のことで、大きな特徴としては、お金を稼ぐ能力が低い人たちのことです。お金を稼ぐ力が低い人はサラリーマンのような月給をもらう仕事を選ぶ傾向があります。

また、自己評価が低い人は他人の悪口ばかり言ってしまう特徴があります。人の成功を妬んでいるので、精神的に居心地が悪く、人の悪口ばかり言っては、その人を引きずり下ろして安心しようとします。

フリーターは社会問題にされていますが、フリーターにも、フリーターになりたくてなっている人とフリーターにしかなれない人がいます。なれない人は自己評価も低いので、貧乏脳になりやすいのです。逆に稼ぐ力がある人は、時間給にしばられない仕事ができるので、自己評価は高くなるのです。

また、フリーターだけでなく、公務員やなんとなく正社員になりたい人も自己評価は低いです。毎月賃金が貰え、社会保障がしっかりしているからという理由で正社員になりたいのであれば、それは漠然と賃金のために働きたいだけなので、自己評価は低くなります。当然一人の生産性は低く、与えれられた仕事をこなすだけで、仕事は雇われるものと思っているので、自分一人の力では稼ぐ力が身につかないので、自己評価が低くなります。

自己評価が高い人ほど、会社に雇われるのを嫌います。自分でやりたいことがはっきりしているので、好んで正社員になりません。収入は少ないですが、支出をコントロールする力があるので、貧乏脳にはなりにくいのです。

貧乏脳の特徴は収入が低いことを貧乏であり、逆に収入が高い人を裕福と考えています。金持ちになれば幸せになれると思っている人は、幸せはお金で買えると本気で思っています。高給を得ることに最大の価値を置いているから、低収入の人をバカにします。だから、いつまでも他人と比べるし、自分より裕福な人がいると嫉妬したり、競争心をあおられたりしているので、貧乏脳から抜け出すことはできません。

金持ち脳になるのは支出をコントロールすればいい

お金が減るから貧乏になるという考えは、お金があれば裕福になれると思っています。しかし、どれだけお金があっても収入を上回る支出をしている限り、貧乏のままです。

金持ち脳になるには、収入を増やすより、支出を減らすことがもっとも手っ取り早いのですが、支出を増やさない方法として、だれでもできる方法を紹介しています。

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テレビ番組を見ない

この本ではテレビを見ないことを勧めているが、今はテレビがネットに変わっているだけで、ネットでも広告が溢れていると言えるかもしれません。

しかし、テレビの影響力はネットよりもまだまだ大きいと感じます。テレビ業界はネットを下に見ていると感じることがよくあります。ネットで注目されている人やモノやサービスがテレビで取り上げられると、ネットでの注目度は一気に上がります。

テレビがまだまだおもしろいと思っている人は、日本のテレビがどういう層をターゲットとしているか知れば、テレビがつまらないものと気づくはずです。テレビは小学低学年でも理解できる程度で作られているので、大人になって見るものではありません。その時間を別のことをした方がよっぽど自己評価を上げることができます。

低賃金で働いている人が貧乏脳になりやすい理由

低い賃金で働いている人は、考え方も貧乏脳になりやすい環境になっています。自己評価を賃金といった基準だけで見てしまうと、低賃金は自己評価が下がってしまうのです。自己評価は他人の評価を参考しすぎてはいけないのです。

本を読む

テレビを見ない時間は本を読むことをおすすめします。テレビは広告の力が強いので、不満足増幅装置として機能しています。知識や教養を身につけるためには、テレビの情報はまったく役に立ちません。本には広告代理店の力は及ばないので不満足は起こりにくくなります。

長期的な投資は知識や教育がおすすめ

ユダヤ人が知識や教育を一番の価値においてあるのは有名な話です。

なぜ、そうなったのかというと、知識以外のものは奪われてしまう国だったからと言われています。

日本では何のために勉強するのか疑問に思う人もいますが、ユダヤ人はお金持ちになるためには教育を受けるのです。

資本主義が発展し維持するには、テレビを見て楽しむ程度の知識があり、テレビから流れる広告を見て、不満足を感じる方が一部の階級にとっては都合がいいのです。

ではでは