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情報過多の時代、鍛えておくべき、五感の力

コラム

トピック「最近おもしろかった本」について

こんにちは パパQです。

異なる分野で共通点を見つけることができれば、より理解を深めることができる。

今回はそんな体験の話をしよう。

活字中毒の私にとって

とくに読みたい本がないというときには、

苫米地英人さん

高城剛さん

この二人の本を読むことにしている。

理由は

自分の価値観を変えてくれる考え方が書かれている

自分の知らない世の中を情報を知っている

 この2点に尽きる。

さて、共通点の話だが、

苫米地さん 抽象度を上げろ

高城さん アイデアと移動距離は比例する

共通点は五感を鍛えること

では、解説

抽象度を上げるとは

あまり聞きなれない言葉ですが、ものごとを俯瞰して見るということです。

もっと簡単にいえば、

自分の欲、得のことしか興味ない人は低い

環境問題や世界情勢や景気といった自分と離れた対象であることに興味がある人は高い

同じ情報や物を見たときに、差が生まれるのはこのせいです。

情報の量ではありません。

見える範囲が違うのです。

抽象度が高い人は

他人にこういう見方もできますよとか、こういったやりかたもありますね

つまり、そういうことがいいたいのですね

とアドバイスすることができるのです。

整理整頓をすると頭の中までスッキリするという考えから、机の上が汚い人は、仕事ができないと考えている人もいますが、

これは半分間違っています。

実際に机の上がごちゃごちゃの人でも、仕事ができる人は大勢います。

多くのランダムにある情報から、大事な情報を一瞬で見抜く力が付いているからです。

これができる人は抽象度が高い人です。

情報が整理されている方が、わかりやすくなるのは確かですが、仕事ができるか、できないの判断にはなりません。

様々の情報から大事なことだけを見抜くには、抽象度を上げる方法が一番いいのです。

抽象度を高くするには

実は五感を鍛えることが一番なのです。

(では、どうやって五感を鍛えるのかは最後に書いています)

なぜか、多くの情報を知るには時間が必要です。

一日に一冊読む人と数冊読む人では情報の量が違います。

速読術に興味がある人なら、文章を絵のようにとらえるというアドバスを聞いたことがあると思います。

一つのことで、ギリギリという人もいますが、並列にものごとを行う能力が備わっています。

それが無意識の行動です。

呼吸や心臓は意識して動いていません。脳もそうでしょう。

これは無意識だから、可能なのです。

意識するとは、言語に変換する作業のことです。

言語に変換して、ものごとを認識して、判断するより、無意識に大事なことを見抜ける能力が高い人ほど、情報処理の能力が高いと言えます。

五感が鍛えられている人は、ランダムにある情報からポイントだけ見抜く力ある人です。

では、ここから高城さんの方へ移ります。

アイディアはひらめきから生まれるということを体験したことがあると思います。

別のことをしていたら、パッとひらめたといった体験です

人の脳は別のことをしていてもアイディアを無意識に考えています。決して忘れているわけではないのです。

高城さんがいう移動距離が長いとは、旅にでること。世界を見ることですよね。

これは一体何をしているかというと、世界を肌で感じている

つまり、五感で感じていて、それが訓練になるのです。

 

五感を鍛えるには、今までと違うモノを見たり聞いたり、臭いを肌で感じるしかありません。

どんな人でも、その状況にずっといるとそれが、当たり前になってしまいます。

当たり前になることはいいことでもあるのですが、大事なことが起こっても、心が反応しない、直感が鈍ります。

つまり、五感の力が衰えるということです。

あれこれ考えてから行動する人

直感で行動する人

 の差は

五感の能力の差です。

直感は言語にする前に感じることです。

五感を鍛えると、言語に変換する前に、大事なポイントが見えてきます。

難しいことのように感じますが、

人間にはものごとを一瞬で判断する能力があります。

夕日や山を山頂に登った時の感動は、言葉に変換するまえに、その感動はやってきます。

それが五感が働いているということです。

ものごとをはやく判断したり行動したり、多くの情報から大事なポイントだけ見抜く能力は、直感力、言語に変換する前の感覚、無意識の力を鍛えることです。そして、それらを直列ではなく、並列にやることです。

これも難しいと感じるかもしれませんが、自転車や自動車の運転もはじめは怖くてできませんが、訓練する方法を学び、実行すれば、誰でもできます。

そもそも人間には並列にものごとができる能力が備わっています。

上にも書いた、運転もそうですし

呼吸や心臓などの無意識で動くことが可能な部分があるからです。

では、五感を鍛える方法とは?

旅に出ることはいいことだと思います。

新しいものに出会うと五感が反応するからです。

でも、時間とお金がかかるよという方にもできる五感の鍛え方をご紹介します。

  • メニュー決めるときに1秒で決める
  • 本の同時読み(読むときは書かれていること正しいのか、正しくないのか?反論できるならしてみる。)
  • 日常の行動の時間を短時間でやってみる(ブログを1時間で書いていたなら、30分で仕上げてみる、仕事の資料を普段より早く完成させるなど)

このことは

すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40

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詳しいやり方と、なぜそれが五感を鍛えることができるのか?

抽象度を高くできるのか?

が書かれていますので、気になる方是非読んでみてください。

最後に「本を読むこと」とは新しい知識を知ることではない

新しいことを知るために、本を読む人がいますが、文面を追うだけで、深い読み方はできません。なぜなら、

そもそも脳は知らないことは認識すらできません。

 読んだつもりになるだけです。

どんな本でも、情報は得られますが、それが知識にはなりません。

知識になるには、その情報を俯瞰してみる力、読み取る力が必要なのです。

ランダムにある情報から、共通点を探し、大事なポイント見抜く力です。

また、情報は文脈でしか認識できないことを知っておいて損はしません。

本を読むことは

「知らないことを見えるようにするトレーニング」である

 と書かれています。

知らないとは見えないていないだけで、見えるようになるには、たくさんの本を読めばいいということです。

普通に読んでいては、五感は鍛えられません。五感を鍛えると抽象度も上がります。これは訓練すれば、自転車の乗れるように、できるようになります。

それには、

スピード

並列作業

を鍛えることです。

ただし、この訓練は集中力が必要ですので、1時間に1回は休憩をオススメします。

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