他人の人生を真似ることはできない。よくも悪くも自分の人生だということ。
こんにちは 更新をサボっていたパパQです。
今回のテーマは居住と人生です。
更新していない間、ブログもツイッターもほとんど見ていませんでした。
先日発売された「BRUTUS居住空間学2015」を購入しました。
BRUTUS(ブルータス) 2015年 5/15 号 [雑誌]
居住空間学シリーズは毎回出たら購入しています。
今回のテーマは
「手がかかる部屋」
ということで
理想の居住空間に住んでいる日本とニューヨークの家を紹介しています。
あまりに独特でユニークな家が多いので、真似る事はできませんが、
見ているだけで、楽しくなります。
中国の滞在していたときの上海か北京どちらかの写真。どちらも都市であって、私の中であまり差がない街
中国の住宅環境
日本に住んでいると、日本の一軒家やアパートやマンションは当たり前になってしまいますが、海外に行くと、唯一無二で、どこにもない世界が広がっています。
去年2ヶ月ほど中国へ旅行して、見るもの聞くものすべて違うということ。
中国では、北京と上海と大連を旅行していました。
北京のなかでも、路地に入ると1940年代ごろに建てられたであろう、家が残っています。
だんだんとそういう風景も取り壊されて、建築ラッシュが始まると聞きました。
21世紀に大きな変貌を遂げる国が中国ではないかと思っています。
日時がはっきりしないが、北京だったと思う、この辺りは古い街並み。
ニュースで分からない国の状況
テレビやネットのニュースだけでは分からないことが、現地に行くとたくさんあります。
日本に住んでいるとなにかも当たり前になってしまいます。
ぜひ一度海外旅行に行かれることをお勧めします。
旅行といっても、2泊3日のツアーではあまり収穫がないかもしれません。
私の場合は日本に住んでいる外国人と知り合いになって、いっしょにその国に旅行にいきました。
そうしたかったわけではなかったのですが、結果的にそうなってしまいました。
海外に数ヶ月住むことは計画してできることではないかもしれません。
その時の状況ができるときと、できないときがあるからです。
だれもが今が最高の人生
人の人生とは
やりたいことができないときと
やりたいと思ってもみなかったことができていること
があります。
誰かの人生を真似しようとしても、それは不可能であり、
同じく、自分の人生で学んだ体験を他の人にも経験させることは難しいと感じています。
だから、人それぞれの人生をしっかり生きること
いいときもわるいときも最高なのだと思うことにしています。