ブログを運営していて、批判コメントにどう対応するのがベストなのか?
こんにちは パパQです。
前回の記事
雑誌読んでいたら、「こんな図書館あるんだ すごいね」程度の記事を書いたら
反響があり、うれいしやら悲しいやら
記事の内容に関しては、いまさら感は否めない。
そのニュースが気になる人は、ご存知かもしれないが、私は知らなかった
そこを指摘されても、知りませんでした、だから何、という感じになってしまう。
今回の記事で考えさせられたのは
ブログを運営していて、批判コメントにどう対応するのがベストなのか?
批判コメントをもらうとうことは、それだけアクセス数が増えている証拠
たまたま、記事の内容が読者の感にさわる記事であったということ
他の方はブログの批判に対してどう対処されているのでしょうか?
相手にする必要は無いです
では、ブログのコメント機能で批判してくる人はどうしたらいいか?
良い読者が付いていれば、必ずあなたの味方になってくれます。少なくとも千日は定期購読しているブロガーさんの味方です。それがどんな記事であってもです。
千日さんの記事に助けられました。
一口に言えば、「見知らぬ他人から『批判』や『反論』を受け取ることをありがたいと感じるか、余計なお世話と思うか」という差なのかもしれない。
相手の真意がわからないのに、短い文章を読んで、批判的だなと決めつけるのもよくない。
「きみな、一生懸命、経営をして成果を上げているけど、自分で気づかん問題点もいっぱいあるわ。だから、いろいろ批判する人も出てくるけど、そういう人を大事にせんとあかんよ。部下でも同じことや。周囲は、ええことばかり、きみのご機嫌をとるようなことばかり言うわ。まあ、すすんで、経営者、指導者に、諫言してくれる部下とか、直言してくれる人を大事にせんとな。家康も、主君に対する諫言は、一番槍より値打ちがあると言うてるやろ。あんた、こういうことに気を付けないとあきませんよ、こういうところは直さんとあきませんよ、というそういうことを言ってくれる人を、意識して大事にするということやね」
最近読んだ中では
自分の信用する人だけで周りを固めろミヤモさん
ミヤモさん経由で知った
「近しい人からの批判は、正面から聞きいれて、知らない人からの批判は、スルーするかブロックする。それでいいんじゃないですか?」という小林トシノリさん
まとめ
仏教の考えでは「怒りに対処する方法」として
「ののしられたとき、ののしり返し、怒りには怒りで報い、打てば打ち返す。闘いを挑めば闘い返す。それらは与えたものを受けとったというのだ。
しかし、その反対に、なんとも思わないものは、与えたといっても受けとったのではないのだ」
「それじゃあなたは、いくらののしられても、腹は立たないのか」
釈尊は、おごそかに、偈(うた)で答えられた。
「智恵ある者に怒りなし。よし吹く風荒くとも、心の中に波たたず。怒りに怒りをもって報いるは、げに愚かもののしわざなり」
本当に的を得た批判ならありがたく反省し、的外れな非難中傷なら受け取らなければいいということですね。
大半は個人でブログを運営している人が多いので、メンタルな部分をもろに攻撃されるとつらい。
ブログを書いているとこうこともあるのです。
記事にして考えることができたし、よかったんじゃないかと思います。
ではでは
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