片付けたはずなのに、散らかっている部屋!シンプルライフのための5つのサイン
こんにちは パパQです。
せっかく散らかった部屋を片付けたのに、またすぐに散らかってしまう。あるいは、頻繁に掃除、片付けをしているのに、全然片付いた感じがしないという人もいます。
これは散らかる前のサインを見落としているからです。
今回はこれを見落とさないようにすれば、片付いた部屋を維持できる方法をご紹介します。
テーブルに無意識に置いたものが、散らかる原因です。
目の前にある机やテーブルを見てください。なにか置いていないでしょうか?
飲みかけたペットボトル、お菓子の袋など。何気に「ポン」と置いたものがありませか?それがちらかってもいいというサインになってしまいます。
これは町の中でも同じことが言えます。駐輪禁止の道路に自転車が1台止まってある。すると、次々と自転車が止まり、ついには自転車の行列ができる。こんな風景はよく見ます。
ひとつ置いてあると、「まあいいや」となり、それがどんどん膨らんでいく。そのはじまりをやめない限り、とまらないということです。
部屋の中に汚いところがあると、それを見た人は「汚くてもいいや」と思い、どんどんよごれていきます。
ここからは散らかる部屋の特徴を上げていきます。
1.置き場所が決まっていないものがある。
置き場所が決まっていないものは、使ったらそのままテーブルの上に置くのではなく、もとのあった場所に戻す。これだけです。
つまり、使いっぱなしにしないこと。
会社なら資料を使ったら、元の場所に戻すでしょう。他の人も使うからです。次に使うときにも、場所が決まっていれば、探す手間が省けるからです。それを家でも実行すればいいのです。
2.収納がないもの、入りきらないで、テーブルや棚に置いている
収納ペースがない場合、モノを減らすしかありません。入らないものをテーブル置いたり、棚に置いたりすることが、散らかる原因です。
3.捨てられないものがある。
片付けをしていると、どうしても捨てらないモノが出てくる。そういう場合は、無理に捨てなくても、友達にあげる。使っていないものは死んでいると同じです。
有効活用してくれる人のところへ上げてください。または、期限を決めるなりしてください。
4.捨て方が分からないものがある。
捨てようにも捨て方が分からないものがよくあります。
可燃ごみ 薬・保冷剤
不燃ごみ 防虫剤
靴用の乾燥剤で「シダードライ」といったものもあります。
除湿/消臭効果を持つ天然のアメリカ杉のチップが靴に内部を清潔に保ち 爽やかにします。乾かせば、半永久的に使えます。
脱酸素剤は地域によってバラバラ。
液体調味料は少しなら下水、多ければ、布にしみこませてから 可燃こみ
化粧品は未開封もの3年、開封済みは1年で捨てる。捨て方は布ティッシュペーパーにしみこませて可燃ごみ、ビンは不燃ごみへ
可燃ごみと不燃ごみの区別は地域によってちがうことがあります。市役所のサイトにゴミの分別方法がのっているので、そこを見てみることです。
5.使っていない家電や家具がある。
部屋の中で使っていない大きなスペースを使う家具や家電は、一定期間が来たら、捨てましょう。
スペースが大きいモノの上にはモノが起きやすくなるからです。
まとめ
散らかる原因が分かれば、そこから対処していけばいいのです。きれいな部屋を維持してください。
では 次回
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