捨てるコツ!心を鬼にして判断をするべし
こんにちは パパQです。
今回は「捨てるコツ・減らすコツ」に関する記事です。
「いつか」はこない
片付けられない人の口ぐせで「いつか使う、捨てるのはもったいない」
それが高価なモノの場合もあるしコンビニに売ってあるボールペンかもしれない。
断言しましょう「いつか使う」と思ったモノは一生使いません。
「いつか」とは今いらないないけど、つかう時がくるからとっておこう。これは悪魔のささやきです。昔の思い出が詰まったものは処分するべきです。
今度使うものなら、とっておいていいと思いますが、「いつか」使うなら、いさぎよく捨ててください。
それでも捨てることができず「いつか使うかも」と思ったなら期日を決めればいいんです。
それが過ぎたら、きっぱり捨ててください。使わないのなら、捨てる、または、譲るですが、 譲るというのは、すぐ実行できない点でアウトです。 モノは誰かが使ってあげないと、価値がないです。
今すぐ決められない場合の保留箱
それでも捨てる/捨てないを今すぐ決められないなら保留箱を作りましょう。
保留箱とは「捨てるか、捨てないか」決まらないモノを一時的に保管しておく箱です。
この「保留箱」にはいつまでにもう一度みるか紙に書いて張っておきます。さらに置き場所は部屋の隅や押し入れではなくいつも目にする場所に置きましよう。
この箱の中が溢れる人は捨てることに集中してください。 「捨てる時には感謝の心をもって」なんて気持ちでは絶対捨てられません。心を鬼にして「捨てる/捨てない」の判断をするべきです。
今日も見に来てくださってありがとうございます^^
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