汚部屋から脱出!!汚部屋の3つの特徴から学ぶ片付けのコツ・ミニマリストへの道
こんにちは パパQです。
今回は片付けられない人からどうすれば片付けられるのか学んでいく記事です。
下のリンクをご覧ください。
ゴミ屋敷片付け・掃除の料金・費用・作業例【片付けられない.com】
「汚部屋住人」の片付けは何が間違っている? | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
どうやら、片付けをするレベルではない、整理整頓レベルでは、対応できない状況の部屋を「汚部屋」おへやと呼んでいます。
「ゴミ屋敷」の方が認識度は高く、社会問題まで拡がっています。
ごみ屋敷(ごみやしき)とは、ごみが野積みの状態で放置された、ゴミ集積所ではない建物(主として居住用)もしくは土地のこと。居住者が自ら出すごみはもとより、近隣のごみ集積所からごみを運び込んだり、リサイクル業を営んでいるとしてごみを溜め込んだりする。
ここまでなる人はADHDやADDの障害がある可能性が高いと考えられます。
ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)
注意欠陥多動性障
「集中力」「活動性」「衝動性」「多動性」などを自分自身でコントロールしにくい注意欠陥多動性障害のことで、原因はまだはっきり分かっていません。
ADD(Attention Deficit Disorder)
注意欠陥障害とは?
ADHDから多動性(Hyperactivity)を除いたもので、行動や感情を表現しにくく活動量も少ないのが特徴です。多動性が無いので子供の頃は見逃されがちですが、近年ではADDとして注目されるようになりました。
汚部屋の住人の3つの特徴と勘違いしていること
以下の3点です。
- 背の低い家具が多い
- やたらに収納が多い
- 機能的で合理的
背の低い家具が多い
部屋を広くみせるために、低い家具がいいと聞いたことはありませんか?確かに広くは見えるのですが、低いせいで、その上にモノを置いてします。
これが部屋を汚くさせる原因です。棚には何も置かない。見せるレイアウトもありますが、かなり高度な技術だと思います。まずは、何も置かない。
やたらに収納が多い
収納関係の本には、収納ボックスを使ったテクニックを書いた本がたくさんあります。これはかなり高度な技術です。これで上手になる人は、すでに、片付いている人です。片付けられない人が読んでも、途中で挫折します。
まずは、片付けるとは捨てることが先です。捨てる、減らすことを飛ばして、収納にいくと失敗します。
片付け下手な人は収納ボックスの中身が整理整頓されていることは少ない。ぐちゃぐちゃになって、中に何を入れたか、覚えていないでしょう。
付けのコツと片付けの4つのアクションについて
片付けのコツと片付けの4つのアクションについて - 賢くミニマリストになろう
机の引き出しなら、
中身を出す
わける
へらす
もどす
収納ボックスは減らしもしないし、もどさず、部屋の奥へと詰め込んでしまう場所になってしまいます。いっそう、収納ボックスは捨てた方がいいです。
機能的で合理的
動かなくても、手を伸ばせば、なんでもある状態がそうです。ただ、これをすると、周りになんでも出しっぱなしになります。よって片付かない。
モノは定位置を決めるとよいといいます。使ったら戻しなさいということです。何気なく、机にモノを置く動作に意識できるようになったら、片付け上手の始まりです。
たいてい部屋の四隅が汚れている。なぜかというと、部屋の四隅に行かないからだ。それで、どんどんと腐ってしまうのである。
確かに、部屋の四隅に机や棚を置くことがおおいです。
以上3点でした。
まず、全部をやろとしない、一つきれいになれば、別の場所も
きれいになっていくでしょう。
では 次回
参考書籍
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